今日はちょっと豆知識です。
(もう、こんなの前から知ってるという方はごめんなさい)
昨日患者さんと薬の話になり、
『オブラートの正しい使い方』
をお伝えしたところ、期待通りびっくりされていました(^◇^)
これまで、試された方全員に
「すっっっごく飲み易かったです!! これからこうやって飲みます~~」
と言われたやり方です。
粉薬をそのままで難なく飲める方は
スルーしていただきたいのですが、
オブラート無しではムリ!!
という方には、とっても便利な方法だと思います。
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まず薬を包む時、どうされていますか?
・広げたオブラートの真ん中に出して上下左右から畳んで丸くするか
・クレープのように先に折りたたんでおいたオブラートを手に持って、そこに流し込んで袋詰めにするか
ぐらいですよね。
そしてコップに水を用意し、一緒に飲む…という手順になると思います。
でもこの場合、往々にして口元に持って行く前に破れて中身がこぼれたり、
運良く口内に放り込めても、水との連携がうまくいかずにその場で破れ、苦い思いをする——
などということも起こり得ます。
それに、そもそも
オブラートを必要としている時点で
その人は『飲み込むのが苦手』な訳ですから、
通常一回分として処方された一包全量を、1枚のオブラートに包むなどという荒業は、できない人のほうが多いのではないかと思います。
聞くと皆さん、大抵2〜3個に分けて作られていましたし、私などは7〜8分割にしていました( ̄ー ̄)
(私は小さい頃から左右の扁桃腺が今にもくっつきそうな程大きく、母は手術させようか かなり迷ったと言っていました。
結局手術はせずだったので、大人になって喉自体が大きくなるまで、何かと引っかかって大変でした)
長くなりましたが、、、
このような手間も、苦い思いをするリスクも限りなくゼロに等しい、便利な飲み方があるのです。
その飲み方とは、、、
1,お椀に半分ほど、水か白湯を用意します。
2,そこへオブラートを1枚浮かべます。
3 ,水分を含んで透明になったそれの上に、静かに粉薬を乗せます。
全量いってしまってください。破れませんので。
4 ,すかさず箸で四方から、薬を包み込むように葛状のオブラートを寄せて被せます。
5 ,水(白湯)ごと飲み干します。
終了です。
とっても簡単で飲み易いので、是非是非やってみてください。
余談ですが、
私はずっと、風邪などの時に錠剤を一錠飲むのも苦労していた記憶があるのですが、
そんな私に子供の頃、母は良かれと思って、ミカンの一房を半分にちぎった中に
2~3錠詰めて
「ほら、これなら飲み込み易いから一気に飲んで! ほらっ、早く!」
と勧めてくれ、余計飲みにくかったのを思い出しました——( ̄▽ ̄;)
それに、これも母の見よう見まねで、
薬を飲む時は鳥のように上を向いて飲むものだと結婚するまで思っていて、
いつも一回で飲めず(錠剤)、何度も反動をつけて上を向いて飲むのを主人と子どもに笑われ、まっすぐ向いて飲むという事を知りました。
恥ずかしい事っていっぱいありますね(//∇//)
クスリではないですが、なんとも可愛い側に包まれたチョコ