成人の好ましい水の摂取量は
1日に2.5~3リットル、夏の炎天下での作業をするなら4リットル
と言われていますが、
しっかり理想的な量の水を飲めている人は、私の周りでは1割ほどだと思います。
(ふくなが調べ)
水やお茶でなく、甘い炭酸のジュースや砂糖とミルクたっぷりのコーヒーを1日に1~2リットル、という方も時々いらっしゃいますし、
トイレに行きたくないから水分をセーブしているという方や、
お酒のほうをしっかり摂られているという方、
喉が渇がないから——
と、500ミリリットルのお茶1本も飲み切らない(1日トータルで)という方もいたりします。
かくいう私も、意識して水やお茶を飲むようになったのは、ここ数年のことです。
今でこそ “ドッシリ” という風格ですが
10代~30代中頃までは、痩せこけていて、しょっちゅう風邪を引いたり
立ちくらみを起こしたりもしていました。
10歳の時、初めて『雪見だいふく』を食べて、
「ん!? このアイス、
全く味がしない…!! 美味しくない…」
と思ったのを今でも覚えています。
(今は、モチモチの皮に包まれたバニラの味を感じまくって食べていますが(^ν^))
外から帰って来てすぐだったから
特にそう感じたと思うのですが、
当時は水分をほとんど摂っていなかったので、普段から口の中も乾いていたんだと思います。
思い起こせば10代、20代の間はトイレも1日に1回か2回しか行かなかったし、汗もかいた記憶がほとんどありません。
ひとりの『ヒト』を作っているのが約60兆個の細胞で、
人間の体液量は体重の60%
そのうちの40%が細胞の内側を満たしていて、残りの20%が細胞の外側…血漿(血液から血球を除いたもの)やリンパ、脳脊髄液や消化液などです。
それらが常に移動しながら、酸素や二酸化炭素・栄養素や老廃物や免疫成分などなどを運んで、交換しているのですが、
摂取水分が少なくて血液が澱んでいたら、想像もつかない量の物々交換が、スムーズにいかなくなるのがイメージできます。
『人体は小宇宙』と言われたりしますが、本当に、この複雑な宇宙を
良い状態に保ってあげられるのは自分しかいない…と考えると
少々面倒くさくても、もう一杯飲んでおこうかな、という気にもなります。
『意識して水分を摂る』
って大事ですね。
こちらは『水分が抜けることが大切』
干し柿1日目
ご馳走さまでした