私は数えたら、
今までに3回骨折しています。
全部レアなケースかもしれないですが、どうぞ聞いてやって下さい。
1回目は小学1年生か2年生の時…
休み時間に何人かで馬跳びをしていた時のこと——
別にいじめられていたわけではないのですが、
ちょっと高いのを跳べ跳べと言われて跳んだ拍子に変な落ち方をし、
それだけで腕を骨折—
子供の骨は柔らかいので完全には折れず、肘から先の左腕が「逆への字型」に、ぐんにゃり曲がって(若木骨折)しまいました(゚д゚lll)
まさか折れているとは知る由もなく、ものすごく痛いな痛いなと思いながらも当時、自分から先生に話しかけるなんてとんでもないと思っていたので、
痛みをこらえながら鏡に映る自分の顔を描いた(忘れもしない図工の時間でした)のを覚えています。
皆んな、それぞれ自分の机の上に鏡を置いて鉛筆描きしているのを、先生がぐるぐる見て回ってくれていたのですが、
なんとか気付いてもらえるよう、
左腕を不自然に前の方に出して描いたのを覚えています。
アピール虚しく、結局気付いてはもらえず、次の休み時間に友達が
「先生、ようこちゃん、手の形が
なんか変!」
と端的に言ってくれたおかげで無事、事なきを得ましたが、
今考えてもちょっと度が過ぎる引っ込み思案&他人任せな子供でした
(; ̄ェ ̄)
2回目は、これまた図工の時間です。
5年生か6年生の時なんですが、これも自分のことなのに理由をハッキリ覚えていないのですが…
いつもの教室の椅子と違う、図工室の丸椅子の高さを見誤ってか、遊んでいて思いっきり勢いをつけたかして着席。
それ以降1カ月くらいず~っと椅子に座るのが痛くて、半分お尻を浮かせていた時期がありました。
その時は恥ずかしかったのか、友達にも誰にも言わず、大人になってから尾骨が曲がっているとわかって、
ああ!あの時、やっぱり骨折していたのか…と思ったものです。
今まで私を含め、5人(うち4人は女性)の尾骨骨折者に出会いましたが、
皆さん10代の時だったため誰にも言わず病院にも行かなかったそうです。
尻もちなどで簡単に折れますし、折れた尾骨の先は前にお辞儀するように向くことがほとんどで、
これが直腸を傷つけるぐらい大きく倒れている場合などは整復(お尻の穴に指を突っ込んでググッと元の位置に戻す)が必要となりますが、そこまででなければ保存療法(放置)です(^ω^)
とは言え日常生活で“座ること”はとても多く、痛みでしっかり座れない為、常に片方のお尻を浮かせていなくてはならず、足腰は疲弊し、長期間にわたり不便を強いられます。
それでも病院に行くのが恥ずかしく、周囲に内緒にしている人のほうが多いのです。
なので、もしお子さんが座っているときにもじもじしていたり、お尻を浮かせるようなぎこちない動作をしていることがあれば、
ぜひ尻もちの有無を確認していただき、尾骨骨折が疑わしければ、
“下血”が無い(直腸を傷付けていない)ことの確認を取られ、
そっと円座(穴の開いたドーナツ型の座布団)を差し出してあげて下さい。
この“円座”というのも、保冷剤と同じく、一家にひとつあると便利なものではないかなと思います。
出産を経験された方ならお分かりだと思いますが、分娩時の“いきみ”により
『例のもの』になる確率がグッと上がります。
自分自身のいざと言う時のためにも、そして子供の不覚の事態にも、
『備えあれば憂いなし』
ですもんね。
私も将来、子供が結婚したら、
奥さんとなる人に忘れず円座をプレゼントしたいと思います。
3回目の骨折は大人になってからの事で、自分の中で1番怖いものだったのですが、長くなったのでまた次回に…